2011年05月28日

石川県LPG協会 10年後のビジョン発表を振り返って。


先日石川県LPG協会の総会が行われました。その際業界の10年後のビジョンの発表をさせて頂きました。

お陰様で本当に沢山の方々の協力のもと、例年の2倍の同業者の方々に参加して頂きました。

正直大勢の方々を前に、圧倒されました。緊張がどんどん大きくなりました。

しかし、お世話になった人、時にケンカした人、憧れている人、懐かしい人、今も世話になっている面々、共にがんばったメンバーを見ると不思議な力がわいてきました。


ここで失敗する訳にはいかない。みんなが期待してくれている。みんなが見守ってくれている。


伝えなくては!!みんなで作ったビジョンを!!


当日は自分でも驚く言葉や思いが気持ちに乗って発する事が出来ました。

お陰様で発表後は、いろいろな方々から帰り際に本当に沢山称賛して頂きました。


でもこの発表は、色々な方々の支えがあったからこそ。そして今からの方がもっともっと大切です!!



しかし区切りとして私はこの思いを記録したいのです。これまでの経過もお伝えしたくてブログに書き留めたいのです。



このビジョンは昨年の総会時に『我々の10年後のあるべき姿をビジョンとして発表します』との熱い思いを受けての事でした。

当時私は石川県の青年部会部会長を4年間勤めておりました。

思ったほどの事業効果を感じられない中、その原因に県の協会や理事会との連動性の弱さを強く感じていました。

『活動は若い者がやればいい』としながらも協力的とはいえない関係が、親会と青年部会にはありました。

任期が過ぎるころ、私は青年部会内でも私の力不足で埋められなかった会員間の温度差や、組織のばらつきに嫌気がさし、潮時だと感じていました。

自分の会社をしっかり立て直す事が最優先だから、しばらく協会に関わらなくて済む。


当然と言えば当然と思いながらも、少し引っかかるものがありました。



その時に今の会長である小新さんに誘われたのです。

『ぜひ協会の副会長になってくれ』と。



小新さんは私と同じく青年部会の元会長でした。しかも青年部会を創設して、会員を開拓されたのも氏の情熱から始まった事です。

その恩人が私にこう言ってくれました。

協会を変えたい。そして10年のビジョンを作りたい。もちろんその10年は俺が責任を持つ!!

だから力を貸してほしい!!


こんな熱い思いを頂いての誓いが、私の心を動かしてくれました。

そしてビジョン作りが始まったのです。

会長の為、業界の為、そして恐らく自分の為になると感じたのです。


10年後のビジョンは今30代・40代の人間が作るべきだから、人選も任せるよ という条件が付きました。

それからの人選は意外と簡単でした。私の青年部会活動時の有能な同志や、業界でも活動の目立つ気になる男たちを集めたのです。

みんな当然忙しい男たちです。ですが、熱い思いを持つ者同士、快く賛同し協力してくれました。


何からどう組み立てていいのか、プロジェクトは迷走しました。

当然一進一退がありました。それぞれの価値観・環境の違いからでる意見も多くありました。

しかし、みんな根っこが同じなんです。うまく融合できたと思います。


振り返るとここ半年、私はこのビジョンが頭から離れませんでした。

仕事もかなりの面で負担がありました。社員や時にはお客様、そして協力業者さん。本当に色々な迷惑をかけてきました。

ですが、このプロジェクトでまた大きな大きな財産が出来ました。


会社のビジョンの必要性 伝える事の大切さ 考え抜く習慣 そして苦楽を共にした『仲間』


この半年の失ったものに比べたら、得られたものの大きさや掛け替えのない経験は比較になりません。

小新会長の熱い思いのお陰で、私の信念がより強くなりました。心から感謝しています。


これからも幾多の苦難が待ち受けていても乗り越えていく気迫や、誤魔化さない心を持ち続けたい。

1年後、この日記に恥ずかしくない自分でいられるように。


毎日毎日 習慣を変えて 自分を変えて 社員を変えて 会社を変えて 地域を変えて 業界を変えていきたい。 

そんな一隅を照らす人生でありたい。
posted by 社長 at 11:56| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年05月13日

今こそLPガス!日本はLPガスで復興する。

東京弾丸研修から帰ってまいりました。

全国の同業者の『意識の高い』仲間たちとの年4回の継続的勉強会の第1回目の参加です。

見習うべき取組やアイディア、そして人物が一度にたくさん見つかって、大変有意義でした。


何のため仕事をするのか。

そうする事で何が得られるのか。


自問自答できる機会になりました。


懇親会では、最後までご一緒して頂きましたO社長や、K社長。またはA社長講師をはじめ3人の講師の面々と熱く語り合いました。

贅沢な時間でした。


本気で会社を変える

業界を変える

その前に自分を変える事に強い意欲がわきました。


商売ではあっても、お客様の暮らしと地球を守る仕事が出来る事に誇りとやりがいを感じます。

仕事が ガス屋さんで良かった。心から感謝しています。


そして、こうやってお互いに刺激あふれる関係をまた作れた事に感謝しています。

この仲間たちと、もっともっとお客様に必要な存在になるように競争したいです。


A社長ありがとうございます。



LPガスを絶やすことなくお届けする義務が私にはあります。

そして、LPガスは環境の負荷を最小限にした発電をする事が出来ます。

太陽光発電・水道工事・建築工事・全てに当社は対応しています。


つまりライフラインと暮らしの環境全てに当社は関わる事が出来ます。


有事に備えて自分がお客様と地域に出来る事を、もっともっと増やしたい。

思いは強くなる一方です。


日本中にいるLPガス業者のみなさん!!今こそ繋がりましょう。

そして日本の暮らしと地域を守りましょう。


私達だから出来るのです!!私達にしかできないのです。





そして日本の復興の為に団結しましょう!

posted by 社長 at 18:55| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

あなたが世界を変える日 今読み返して涙が出ます。


Twitterによる情報収集が私には一番の信頼できるニュースになっています。もちろん信憑性の低いものやデマも紛れていることもわかっています。

しかし発信源となっている方の価値観や支持率、ものの考え方がわかりやすいため、いち個人として支持できるのです。

そんな方々方からの発信情報と、

スポンサーや利権が背景にあるテレビや新聞・週刊誌の、どこの誰かもわからないライターや制作者の発信情報とでは、どちらをあなたは信じますか?

福島の放射能汚染の事実は、知れば知るほど恐ろしく、政府や東電の情報隠蔽や非公開は今や過去の犯罪者史上最悪になっています。

これから私たちの未来。そして、これからも続くであろう何千何万代にも渡る子孫の生活環境には猛毒ありきの前提で共存しなくてはなりません。



この国の指導者たちや電力事業者たち。いや、私たち国民すべても知らなかったではすまされない罪を犯しました。

地球が何億年かけて築いた豊かな自然に、先代が地産地消を行いながらゆっくりと引き継いでくれた地球に取り返しのつかない傷を負わせたのです。

子供たちから外で遊ぶことを奪い、農業生産者から農地と仕事を奪い、漁業関係者には食べてはならない魚しか泳がない仕事場を与えてしまったのです。

もはや隠しきれない事なのです。私たちは、私たちの世代では解消できない大きな大きな負の遺産を作り出してしまいました。加担してしまったのです。


今思うこと。

それは、約20年前のリオ・サミットで、当時12歳の少女が世界の首脳を前にしてスピーチの言葉。

深く深く身にしみる言葉です。


未来の子供たち。本当にごめんなさい。震災の大きな深手と、永遠の厄災から日本は必ず生まれ変わります。

少しでも明るい未来に近づけるように。そのためには一人一人が世界を変える覚悟と行動がいると思います。


以下本文です。どうかお読みください。



こんにちは、セヴァン・スズキです。
エコを代表してお話します。
エコというのは、子ども環境運動の略です。
カナダの12歳から13歳の子どもの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。
あなたたち大人のみなさんにも、生き方を変えていただくようお願いするために、
自分たちで費用をため、カナダからブラジルまで1万キロの旅をしてきました。

今日の私の話にはウラもオモテもありません。
なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。
自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけが違うんですから。
私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。
世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。
そして、もう行くところもなく死に絶えようとしている、無数の動物たちのためです。
太陽のもとにでるのが、私はこわい。
オゾン層に穴があいたから。
呼吸をすることさえこわい。
空気にどんな毒が入っているかもしれないから。
父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。

数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。
そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。
それらは、もう永遠に戻ってはこないんです。
私の世代には、夢があります。

いつか野生の動物の群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。
でも、私の子どもの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?

あなたたちは、私の歳ぐらいのときに、そんな心配をしたことがありますか?
こんな大変なことが、ものすご勢いで起こっているのに、
私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるような、のんきな顔をしています。

まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかわかりません。
でも、あなたたち大人にも知って欲しいんです。
あなたたちも良い解決法なんて持ってないっていうことを。
オゾン層にあいた穴をどうやって防ぐのか、あなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼び戻すのか、あなたは知らないでしょう。
絶滅した動物をどうやって生き返らせるのか、あなたは知らないでしょう。
そして、今や砂漠となってしまった場所に、どうやって森をよみがえらせるのか、
あなたは知らないでしょう。

どうやって直すのかわからないものを、
こわし続けるのはもうやめてください。


ここでは、あなたたちは、政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。
あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。

でも本当は、あなたたちも、誰かの母親であり、父親であり、兄弟であり、
おばであり、おじなんです。
そして、あなたたちの誰もが、誰かの子どもなんです。
私は、まだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが
同じ大きな家族の一員であることを知っています。
そうです、50億以上の人間からなる大家族。

いいえ、実は、3千万種類の生物からなる大家族です。
国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとも、このことは変えようがありません。

私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、
ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。
私は怒っています。

でも、自分を見失ってはいません。
私はこわい。

でも、自分の気持ちを世界に伝えることを、私はおそれません。
私の国でのむだづかいは大変なものです。

買っては捨て、また買っては捨てています。
それでも物を浪費し続ける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。

物がありあまっているのに、私たちは、
自分の富をほんの少しでも手ばなすのが怖いんです。
カナダの私たちは、十分な食べものと水と住まいを持つ恵まれた生活をしています。

時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら
何日もかかることでしょう。
2日前にここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、
私たちはショックを受けました。
ひとりの子どもが私たちにこう言いました。
「僕が金持ちだったらなぁ。
もしそうなら、家のない子すべてに、
食べものと、着るものと、薬と、住む場所と、
やさしさと愛情をあげるのに。」

家もなにもない一人の子が、分かちあうことを考えているというのに、
すべてを持っている私たちが、こんなに欲が深いのは一体どうしてなんでしょう。
これらの恵まれない子どもたちが、私と同じくらいの歳だということが、
私の頭をはなれません。

どこに生まれついたかによって、こんなにも人生が違ってしまう。
私がリオの貧民街に住む子どもの一人だったかもしれないんです。
ソマリアの飢えた子どもだったかも、
中東の戦争で犠牲になるか、
インドで物乞いをしていたかもしれないんです。
もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、
貧しさと環境問題を解決するために使えば、
この地球はすばらしい星になるでしょう。

私はまだ子どもだけど、そのことを知っています。

学校で、いや幼稚園でさえ、あなたたち大人は私たち子どもに、
世の中でどうふるまうかを教えてくれます。
たとえば、

争いをしないこと、話し合いで解決すること、他人を尊重すること、
散らかしたら自分で片付けること、他の生き物をむやみに傷つけないこと、
分かち合うこと、そして欲張らないこと。

ならばなぜ、
あなたたちは、私たちにするなと言うことをしているのですか。
なぜあなたたちが今、こうして会議に出席しているのか、どうか忘れないで下さい。
そして一体誰のためにやっているのか。
それは、あなたたちの子ども、つまり私たちのためです。
みなさんはこうした会議で、わたしたちがどんな世界に育ち
生きていくのかを決めているんです。

親たちはよく
「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ。」
と言って子どもたちをなぐさめるものです。
あるいは、
「できるだけのことはしてるから」とか、
「この世の終わりじゃあるまいし」とか。
しかし、もうこんななぐさめの言葉さえ、使うことができなくなっているようです。
お聞きしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか?

父はいつも私に不言実行、つまり、何を言うかではなく、何をするかで
その人の値打ちが決まる、と言います。
しかし、あなたたち大人が、やっていることのせいで、私たちは泣いています。
あなたたちはいつも私たちを愛していると言います。
しかし、言わせてください。
もしそのことが本当なら、
どうか本当だということを、行動でしめして下さい。

最後まで私の話を聞いてくださって、ありがとうございました。
posted by 社長 at 00:01| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする